咲ク夜 ~妄想ライブラリー~
恋愛小説(連載・短編)他。妄想をカタチに・・危険な願望・・ フィクションの中にこそ真実があり!?
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B A B Y  D O L L ~第15話~「社内でのセクハラ発言」
良くない慣習は変えていかなきゃ! ちょっと「スカッ!」とする話。


※この物語はフィクションです。興味のある方は、サラッと読んでみてくださいネ。


B A B Y  D O L L


~第15話~「社内でのセクハラ発言」


「この会議室では、盗撮及び盗聴器が付けられてる可能性を考慮していた方がいいゾ」
そう笑顔で丸山部長が問いかけると
「何よっ! もう! ここでナニをしょう!って言うのよ! ヘンな人!」(笑)
と、朋乃は顔を赤らめながら言った。
「奥さ~~ん、新婚生活はいかがですか? 何だか、一段と綺麗になられたね」
ちょっと悪ふざけな丸山部長だが、朋乃は悪い気はしなかった。これも丸山部長の魅力の1つである。朋乃は不覚にも、会議室のテーブルの上で丸山部長に押し倒されてる図を妄想して、下半身が熱く潤ってしまった。仕事中なのにだ。 人妻というものになると、こんなにもエッチな人種に変わってしまうものなのかと、朋乃は自分で驚いていた。しかし、そんなことを覚られぬよう、少しはにかんで、新妻らしい恥じらいを表現した。

「冗談はここまでにして、何か悩み事でもあったら、遠慮なく相談するんだゾ! メールで構わないから。あっ、私は携帯を2つ持っていて、仕事用とプライベート用で使い分けてるから、仕事用の方にすれば大丈夫だよ」
結婚してから、丸山部長とは携帯ですら会話していなかったのだ。男と女の妙。今までは、どちらかというと朋乃の方が追いかける側だったが、パタッと追わなくなると、今度は男の方が不安に駆られるのかもしれない。 今回は丸山部長の方からアプローチが来たし、これを機に関係の立場が逆転するかもしれないと朋乃は思ったのだ。
「じゃあ~! 早速、相談致します!! 仕事に関することだから、ココで言いますね~」



次の日の朝礼、いつものように丸山部長が発言した。
「今日は、皆に言いたいことがある! ちょっと長いが、心して聞いてくれ。

ウチの社には、結婚適齢期と思われる人が多いからね。男も女も年頃になると、結婚に感心を示すようになるであろう。それは自然なことだし、けっこうなことだ! しかし、関心が過ぎるあまり、仕事中にもそのことばかりを考えていては集中力に欠くし、良いことではない。仕事中は仕事モードに頭を切り替えてほしい!! プライベートで、コンパだの見合いパーティだの、男女のチョメチョメ(ココで場内で笑いが起こる)とか恋愛モードなら、まあ、いいけどな!

あと、他人が気になって仕方ないのは、分からないでもない。だからと言って、むやみに『結婚は未だ?』だの、聞くものではないと思う。特に男性社員が女性社員に聞くなどとは、言語道断、失礼極まりない発言である!・・と、ハッキリ言っておこう! 

あと、既婚者に『子供を作らないのか?』等の発言も同様である。結婚や出産などは、その人の個人的なプライベートな事である。会社は仕事をしに来る場所である。そんな立ち入ったプライベートに関心を示すなど、どうでもいいことであろう。聞かれた方も、イヤな気分になるものだ。 (多くの女性社員が頷く) そんなことは、会社でわざわざ聞かなくてもいいことだろう?

この手の話題は、セクシャルハラスメントである!・・とハッキリ言っておこう! わが社では、一切をそのように捉え、もし、苦情があるなら遠慮なく報告してください。厳重に処置させてもらう。

ただ、立ち入った話もプライベートで盛り上がることは一向に構わないし、問題視しない。あくまで“社内で” “仕事中にで”・・ということだ。快適に仕事が出来る環境に努めるのが、我々の使命であるとも思ってるので、どうか理解を示してして下さるようお願いしたい」


まず、女性社員全員から一挙に拍手が沸き起こった!! 続いて、男性社員からもパラパラと、最後は一挙に揃った。

朋乃の会社は、この地方では最大手ではあるが、意外と保守的な面がある。男尊女卑に感じることも多い。女性が年頃になれば、“結婚は?”と、うるさいし、育児休暇制度が採用されているにも係わらず実行する人は少なく、結婚か妊娠で退職する人の方が多いのだ。何故なら“居ずらい雰囲気”に、なってしまうからなのだ。


「丸山部長、格好イイ!!」
あの発言以来、特に女性社員から絶大に支持されるようになった。朋乃はコッソリ丸山部長にお礼のメールを入れた。
「好きな女性の為に頑張る! と、前にも言ったろう(ハートマーク)」
と、返信が来た。ぎこちない(・・と、感じた)ハートマークの絵文字が嬉しい。丸山部長にしては、大胆なメッセージである。
「やはり、朋乃が他の男のものになったというアセリが、どこかにあるのだろうか?」
朋乃は、すぐにでも丸山部長に逢ってに抱かれたい気持ちになったが
「今は止めておいたほうがいいだろう・・」
と、判断を下した。


結婚して半年ほど経った。相変わらず望んでいるのに妊娠はしないが、丸山部長の発言のお陰で、職場の環境がかなり快適になり仕事がしやすくなったのだ。社内で“結婚は~?、妊娠は~?”と、言い辛い雰囲気になり、実際に誰も言ってこなくなった。

あくる日、朋乃は仕事で社外へ出る機会があった。
「ああ~! いいお天気!!」
朋乃は大きく背伸びをし、晴れ晴れとした気分で歩いていた。 そんな時である! 何処かで見覚えのある女性を見た。

「えっ! あれは 彩香!?」
彩香が、夫であるM男君以外の男性の車に親しげに乗り込んだのである。
「でも、単なる送迎だけかもしれないし、早合点はいけないわ・・」
と、思ったのだが、車中で、その男性とKISSを交わし車は走り出した。


<第15話終り。16話へ続く>

テーマ:恋愛小説 - ジャンル:小説・文学

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